県内外のベーカリー自慢のあんパンを一堂に集めた「あんぱんパーク」が大分市で始まり、家族連れなどで賑わいました。
去年12月に続いて大分市では2回目となる食のイベント「あんぱんパーク」が、13日から「祝祭の広場」で始まりました。
今回は大分や福岡などの人気ベーカリーやスイーツ店など26店舗が出店。
あんパンをはじめとした店自慢のパンや、イベント限定のオリジナルパンも販売されています。
普段なかなか味わえない県外のベーカリーも出店しているとあって、会場は朝から多くの家族連れなどで賑わい、奥深いあんぱんの世界を楽しんでいました。
(訪れた人)「もちもちしていておいしいです」
「あんことバターがすごくおいしかったです」
「あんぱんをあまり(普段)食べないが結構食べてます あと何個か食べようかなと思っています」
食べ比べも楽しむことができる「あんぱんパーク」は一部店舗を入れ替えて14日も開催されます。
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