障害者が描いた絵画を段ボール箱の図柄にするなどして障害者の社会参加を進める「くばらだんだんアート」の表彰式が13日福岡県久山町で行われました。
くばらだんだんアートの表彰式は13日午前10時から久山町のレスポアール久山で開かれました。
くばらだんだんアートは障害者が描いた絵画や写真を段ボール箱やはがきの図柄に採用して、障害者の社会参加や地域の活性化につなげようという取り組みです。
12回目となる今回は834の応募作品から大賞5作品と入賞作品が選ばれ、表彰されました。
これらの入賞作品は久原本家グループの商品段ボールや福岡市内を走るラッピングバスのデザインに採用され、デザイン利用料も支払われます。
ラッピングバスはすでに完成していて表彰式の後、記念撮影をする人もいました。
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