ここ10年で最も早いオープンとなる見込みです。スプリングバレー仙台泉スキー場が、14日からオープンするのを前に12日、安全祈願祭が行われました。
スプリングバレー仙台泉スキー場で行われた安全祈願祭には、関係者およそ50人が出席し今シーズンの安全を祈願しました。
12月は気温が低く降雪機で作った雪が残っていて、現在の積雪は山頂で50センチとなっています。13日からも寒気の影響で雪が降ると見込まれていることから、予定より3日早く14日からコースを限定してオープンします。
スプリングバレー仙台泉スキー場 高橋和孝営業課長:
「今年は雪がある状態で安全祈願祭を迎えました。仙台市からも身近なスキー場としてご利用いただければ雪の冷たさをぜひ感じに来ていただければ」
今年は過去10年間で最も早いオープンとなる見込みです。スプリングバレー仙台泉スキー場は来年4月6日まで営業し、今シーズンは昨シーズンよりおよそ2万人多い7万5000人の来場を見込んでいます。
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