12日午前、上田市で、横断歩道を歩いていた8歳の小学生が、公務員が運転する軽乗用車にはねられ、大けがをしました。
事故があったのは、上田市常入の県道で、12日午前７時半ごろ、横断歩道を歩いて渡っていた、上田市古里に住む８歳の小学生の女の子が、左から来た軽乗用車にはねれました。
この事故で、女子児童は、左足の足首の骨を折る大けがをしました。
女の子をはねた軽乗用車は、上田市緑が丘に住む５９歳の公務員の女性が運転していて、女性にけがはありませんでした。
上田警察署で、公務員の女性から話を聞くなどして、事故の原因を調べています。
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