山梨県警は62歳の警部補を酒気を帯びパトカーを運転したとして、免職の懲戒処分にしました。
警察によりますと、警部補は10月13日の午後0時45分ごろ、山梨県南部町万沢の道路で、酒気帯びの状態でパトカーを運転したとしています。
警部補はこの日、違法駐車の連絡でパトカーで現場に向かいました。
現場に居合わせた男性が警部補から酒のにおいがすることに気づいて通報していました。
警部補は任意の調べに対し「前の日の夜に酒を飲み、その酒が残っていたかもしれない」などと説明していたということです。
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