女性の生活向上などを目指す岡山市内の団体が、若い女性が将来を考える機会になればと、トークセッションを行いました。

この取り組みは、国際ソロプチミスト岡山が毎年行っているもので、今年はRSKの新田真子アナウンサーを講師にトークセッションが行われました。参加した清心女子高校の生徒らは、女性が働く上で大切なことや苦労したことなどを質問をしたほか、自分たちで考えた将来の計画についても発表しました。

（参加した高校生）
「フワフワしていた自分の将来像がはっきりできたかなと」

（参加した高校生）
「人前に立ってもキラキラした笑顔で輝ける人になりたい」

国際ソロプチミスト岡山は、今後も女性の社会活躍に向け活動を続けていきたいとしています。

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