豪雨災害からの復興や地下水の保全活動を支援するためのチャリティゴルフ大会が熊本市で開かれました。

熊本市南区の『熊本ゴルフ倶樂部・城南コース』では、11日「火の国チャリティオープン」が開かれ、女子プロ14人を含む56人がコースを回りました。

この大会は、2020年の7月豪雨からの復興支援や、地下水の保全活動のための寄付を募るもので、大会協賛金の一部や女子プロから提供されたグッズで行うオークションの売上が寄付される予定です。

「くまもとのために今ゴルファーができること」をスローガンに毎年開催されている大会では、去年 約115万円が集まったということです。

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