今年6月、福岡県内にある自宅で妻が開催した”ママ友”の飲み会に参加した妻の友人の女性(30代)に性的暴行を加えたとして不同意性交等の疑いで逮捕された35歳の会社員の夫について、検察は、起訴しないことを決めました。
35歳の会社員の男性は、今年6月、福岡県内にある自宅で妻が開催した”ママ友”の飲み会に参加後、酔ってそのまま夫婦の自宅で寝ていた妻の友人の女性(30代)に性的暴行を加えたとして不同意性交等の疑いで逮捕されました。
警察の取り調べに対し、男性は「間違いありません」などと話し容疑を認めていたということです。
この男性について検察は、起訴しないことを決めました。
不起訴の理由について、検察は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。
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