盛岡市の小学生が盛岡市動物公園ZOOMOをPRしようと手作りしたリーフレットを、市内の商店街で配りました。

(児童呼びかけ)
「ZOOMOの発信活動をしています。ご協力お願いします!」

10日、盛岡市の肴町商店街でZOOMOをPRする手作りのリーフレットを配ったのは、岩手大学教育学部附属小学校の4年生です。
児童たちは総合的な学習で盛岡について学んでいて、その一環として2024年6月にZOOMOを訪れました。
その後も学校で、動物福祉の理念やZOOMOの動物病院の整備に向けた取り組みなどを学び、ひとり一人が学んだことをリーフレットにまとめました。
商店街の買い物客などに配られたリーフレットは、イラスト入りや写真入り英語表記を加えたものなどどれも個性あふれるものばかりです。

(児童は)
「色々な工夫をしてZOOMOのことを知ってもらいたいと思って作りました」「『例えば』など例を出すとわかりやすくなると思うので例を出して書きました」

ZOOMOと協力して行われる授業は10日で終了しますが、児童たちは今後も盛岡について学んでいくということです。

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