10日未明、仙台市内の県道で走行中のオートバイが転倒し運転していた20代の男性が死亡しました。

10日午前1時頃、仙台市青葉区八幡3丁目の県道31号線で「走っていたオートバイが転倒した」と現場近くにいた人から警察に通報がありました。警察によりますと西に直進していたオートバイの単独事故とみられ運転していた青葉区国見6丁目の大学生・矢川勝喜さん(20)が頭を強く打ち意識のない状態で市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

現場は見通しのよい直線で警察はオートバイが何らかの原因で転倒したとみて事故の原因を調べています。

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