news23では、『ネット上の偽情報』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【ネット上の偽情報 法規制は…平デジタル担当大臣はAI 技術で対策】
インターネット上の偽・誤情報への対応について、国会でも様々な議論が起きています。
石破総理は「表現の自由に配慮しつつ必要に応じ、法規制も含めた対応を検討する」と法規制の可能性に言及。村上総務大臣も先週、閣議後の記者会見で、同様の見解を示しました。
一方、平デジタル担当大臣は法規制に慎重な姿勢を示した上で、「生成AI(人工知能)は偽情報を作れる半面、モニタリングにも活用できる。プラットフォーマーの責任で開発に取り組み、規制より新技術で対応できたらいい」と述べ、民間事業者がAIを使って対処することが望ましいとの考えを示しました。

「みんなの声」質問

あなたは法律で規制することについてどう考えますか?
●賛成
●表現の自由を損なわない範囲で賛成
●反対
●その他・わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は9日午後8時~翌朝8時までです。

【12月5日(木)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1675人でした。

▼韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による非常戒厳宣言に伴う混乱を受け、野党側は大統領の弾劾手続きを進めていて、7日に弾劾訴追案の採決が行われる見通しです。
こうした中、超党派の日韓議員連盟の会長を務める自民党の菅副総裁が韓国訪問を取り止めたほか、企業によっては現地事務所の社員に在宅勤務を指示するなど、対策を取る企業も出始めています。
今後も混乱が続いた場合、日韓関係のどんな分野で最も影響が出ると思いますか?
「現地の日本企業の活動」…20.1%
「日米韓が連携している北朝鮮政策」…21.6%
「韓国への旅行者の減少」…8.8%
「ウォン安による為替相場の変動」…5.1%
「歴史問題など日韓の政治課題」…37.7%
「その他・わからない」…6.6%

▼犯罪被害者や遺族の思いを加害者に伝える「心情伝達制度」がスタートして1年が経過しました。
この制度は刑務所や少年院の職員が、被害者や遺族の心情や、置かれている状況を直接聞き取って「書面」にまとめ、加害者の前で読み上げるものです。
謝罪の言葉や賠償する意思を知らされて救われる遺族らがいる一方で、加害者の反応によってはさらに傷つくケースもあり、大きな課題となっています。
あなたはこの「心情伝達制度」のことを知っていましたか?
「内容も含め知っている」…6.4%
「制度があることは知っているが、詳しい内容は知らない」…23.3%
「全く知らなかった」…67.9%
「その他・わからない」…2.4%

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