10月に開かれた総合格闘技の全国大会で優勝した山口県下関市出身の男性が知事を表敬訪問し優勝の報告をしました。
県庁に知事を訪ねたのはマスタージャパン山口所属の本松要さんです。
本松さんは下関市出身の25歳で10月に神奈川県で開かれた総合格闘技・アマチュア修斗の全国大会で初出場で初優勝の快挙を成し遂げました。
修斗は、打撃や組技などあらゆる格闘の技術を繰り出す総合格闘技で本松さんは柔道で培った組技で勝ち進み16人が出場したフェザー級で優勝しました。
1月からはプロ入りが決まっています。
ベルトは関係なく「とにかく全部の試合に勝つ」と意気込む本松さんに村岡知事は、「期待しています」と笑顔で話していました。
アマチュア修斗フェザー級 本松要さん
「テイクダウン・相手を倒す技をもっと磨いて、そこに打撃をつなげたら最強かと思うんでやっていこうと思います」
プロ入り後は新人王トーナメントに参戦するということです。
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