5日正午、仙台市若林区にある宮城刑務所に収監中の80歳代の男性受刑者が死亡しました。

宮城刑務所によりますと、死亡した80歳代の男性受刑者は、5日午前7時頃に胸の痛みを訴え、刑務所内で診察し、外部の医療機関へ救急搬送の準備をしていたところ、心肺停止状態となり、刑務所内で救命措置を続けていましたが、正午に死亡が確認されました。今後、死亡した男性受刑者を司法解剖し、死因を特定するということです。

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