香川県警は、生活安全部門管理にかかる文書8冊を誤って廃棄したと発表しました。
誤って廃棄したのは、2021年作成の生活安全部門の高齢者虐待防止法関係、配偶者暴力防止法関係、ストーカー規制法関係の文書、7種・8冊です。
今年10月、高松南警察署で文書の廃棄を行った際、保存期間中の文書を誤って廃棄したということです。廃棄前の確認が不十分だったためとしています。
誤廃棄した文書には、事案の概要、氏名、生年月日、住所、電話番号が記載されていましたが、部外への情報流出のおそれはない、としています。
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