世界の名車が勢ぞろいする「金沢輸入車ショウ」が金沢市で13日からはじまり、会場は大勢の家族連れらで賑わっています。

石川県産業展示館4号館で13日から開かれている「金沢輸入車ショウ2024」今年は7か国・22ブランドの輸入車およそ120台が展示されています。

会場ではヨーロッパの市場でシェアが高まっている電気自動車のほか、イギリスのオートバイメーカー「トライアンフ」なども展示され、訪れた人が乗り心地を楽しんでいました。

訪れた人
「車好きで、いつか外車には乗ってみたい。国産にはないようなデザインが多いので」
県輸入自動車販売店協会・藤澤秀紀会長
「せっかく会場にいらっしゃるわけだから、輸入車の魅力を座ってみて、触れて、体感していただきたい」

この催しは14日も開かれ、収益の一部は能登半島地震の義援金として県に寄付されるということです。

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