福岡県久留米市で13日、蔵開きが行われている酒造場で、飲酒運転撲滅への協力が呼びかけられました。

午前10時から蔵開きが行われている久留米市田主丸町の若竹屋酒造場では、警察官が訪れた人たちにチラシなどを配って、飲酒運転撲滅を呼びかけました。
これは、飲酒運転撲滅への意識を高めてもらおうと、4月6日から実施されている「春の交通安全県民運動」に合わせて、警察と酒造場が協力して実施したものです。

会場では反射材も配布されたほか、飲酒した状態を体験できるコーナーも設けられました。

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