5月1日午前、宮城県川崎町で住宅の敷地内にある物置が全焼する火事があり、89歳の男性が、背中に軽いやけどをしました。

1日午前10時半頃、宮城県川崎町の無職・板橋茂喜さん89歳方の敷地内から火が出ていると、近くを通りかかった人から消防に通報がありました。
消防が、消火にあたり、火は、約50分ほどで消し止められましたが、敷地内にある木造の物置小屋約27平方メートルが全焼しました。この火事で、板橋さんが、背中に軽いやけどをして、病院に運ばれました。警察によりますと、出火前、板橋さんは、物置小屋の近くでごみを焼いていたということです。警察と消防が、火が出た原因を詳しく調べています。

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