きのう夕方、東京・世田谷区で男性作業員らが橋に薬剤を塗る作業をしていたところ、2人が倒れ搬送されました。このうち、30代の作業員が意識不明の重体です。
きのう午後4時半前、世田谷区砧にある橋で「塗装作業員が気分が悪くなって倒れた」と119番通報がありました。
警視庁などによりますと、男性作業員4人が橋の塗装を剝がすために薬剤を塗る作業をしていたところ、30代と23歳の作業員が突然倒れ、病院に運ばれました。このうち、30代の男性作業員は意識不明の重体です。
警視庁は当時の作業内容を確認するとともに、作業員が倒れた原因を調べています。
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