千曲市の廃棄物処理施設で金の板のようなものが見つかったと公表されてから19日で1週間が経ちましたが、これまでのところ、持ち主の特定には至っていません。
金の板のようなものは、10月21日、千曲市の廃棄物処理施設「ちくま環境エネルギーセンター」で見つかりました。
12日に公表されてから19日で1週間となりましたが、警察によりますと、多くの情報提供があったものの、持ち主の特定には至っていないということです。
遺失物は、警察で3か月保管された後、2か月間は拾得者に所有権が移ります。
持ち主が現れなければ、施設を管理する長野広域連合長の荻原長野市長が所有者となり、権利の放棄や2か月以上経つと、県に権利が移るということです。
持ち主を特定する際に必要になることから警察は大きさや重さ、具体的な特徴などを明らかにしていません。
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