11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、富岩運河環水公園や富山城などが糖尿病啓発活動のシンボルカラー、青色にライトアップされています。
ライトアップが行われているのは富岩運河環水公園や富山城など県内では4か所です。
2006年に国連が糖尿病の脅威を伝えるため、インスリンを発見したカナダのフレデリック・バンティング医師の誕生日である11月14日を「世界糖尿病デー」と制定しました。
糖尿病は世界の成人の約10人に1人が抱える病気といわれていて、国民生活基礎調査によりますと、2022年の時点で糖尿病で通院している人は県内で推計5万9000人ということです。
ライトアップは富山城は11月16日まで、それ以外の場所では11月17日まで行われます。
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