青森県教育委員会は11月13日、西北地域の高等学校の男性教諭が生徒へ体罰をしていたとして戒告処分にしたと発表しました。
県教委によりますと、39歳の男性教諭は、2023年8月頃~24年1月頃にかけて、体罰をしたとされています。
体罰は3件確認されており、生徒3人に対し、電子ホイッスルで頭部を叩き耳元で鳴らした、生徒3人の頭をたたき肩をつかんで突き飛ばすなどした、生徒1人に長時間体育座りをさせたということです。
県教委は、10月29日付で男性教諭を戒告処分にしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。