ヨーロッパや日本の風景を題材にした版画で国の内外から人気を集める笹倉鉄平さんの作品展が岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。
柔らかなタッチで描かれた、フランス・ブルターニュ地方の港町。作者は、兵庫県出身のアーティスト笹倉鉄平さんです。ヨーロッパや日本の風景を題材にした版画で国の内外から人気を集め、色彩豊かな光の描写と情感あふれる作風から「光の情景作家」と称されています。会場では、世界各地を旅している笹倉さんが手掛けた約50点が展示販売されています。
(インテリアアートギャラリー 大林留美さん)
「光と安らぎをテーマとして描いているので、温かみのある作品が多いですね。旅行に行った感じで楽しんでいただけたら」
作品展は今月(11月)26日まで岡山高島屋で開かれています。
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