先週、モロッコにあるサハラ砂漠で撮影された映像です。まるで湖のような異様な光景が広がっています。

 北アフリカのモロッコ南部は、世界で最も雨が少ない地域の一つですが、今年は8月から9月にかけて大雨が発生しました。およそ1カ月経った今でも多くの水が残っています。

モロッコ気象局 広報担当者
「短期間にこれほどの雨が降ったのは30年から50年ぶりです。今後数年の間に、この地域の気候が変わるかもしれません」

(「グッド!モーニング」2024年10月10日放送分より)

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