ロシアを支援するため、北朝鮮が兵士を派遣する可能性が非常に高いとの見方を示しました。
これは、韓国の金龍顕国防相が8日、国会議員の質問に対し明らかにしたもので、金国防相はウクライナ侵攻を続けるロシアを支援するため、「北朝鮮が兵士を派遣する可能性が非常に高い」との見方を示しました。
2024年6月に、ロシアと北朝鮮が、軍事協力を強化する条約を結んだことが主な理由だとしていて、北朝鮮兵がウクライナに派遣される可能性もあるとみられます。
10月3日には、ロシア占領下にあるウクライナ東部ドネツク周辺で、ウクライナのミサイル攻撃により北朝鮮の将校6人が死亡したと現地メディアが報じたことについても「事実の可能性が高い」としています。
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