中国で革命や日中戦争などで、犠牲になった兵士らを追悼する式典が開かれ、習近平国家主席が参加しました。

中国では、建国記念日にあたる10月1日の「国慶節」の前日を2014年から「烈士記念日」と定め、革命や日中戦争の犠牲者などを追悼する式典を毎年開いています。

30日朝、北京の天安門広場で、習主席をはじめとする中国共産党最高指導部のメンバーらが献花しました。

深セン市で、日本人学校の男子児童が刺され死亡した事件が起きる中、北京の日本大使館では、10月1日から始まる国慶節に伴う連休を前に、在留邦人に対し、「外出の際、日本語で大声で話すことを控えるように」などと注意を呼びかけています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。