アメリカのIT大手アップルは9日、メールの要約などができる独自の生成AI機能が使えるようになる新型スマートフォン「iPhone16」を発表しました。
20日から発売されます。

ティム・クックCEO:
強力な生成AIをアイフォーンの中核にして、さらに便利で楽しいものにします。

新型の「iPhone16」は、本体側面に新たにカメラ専用のボタンが追加され、ワンタッチで撮影やズーム調整ができるようになりました。

また、アップル独自の生成AI「アップルインテリジェンス」が搭載され、長文のメールを要約したり、自分だけの絵文字を作ったりすることができます。

AI機能は10月から英語のみで試験的に始め、日本語対応は年明けからになる予定です。

価格は12万4800円(税込)からと、前のモデルから据え置かれました。

13日から予約を受け付け、20日から発売されます。

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