アメリカメディアは、パーキンソン病の専門医が、ホワイトハウスを8回訪れていたと報じました。

ホワイトハウスは、バイデン大統領の治療ではないと健康不安説を否定しています。

複数のアメリカメディアは8日、パーキンソン病の専門家の神経科医が、過去1年間でホワイトハウスを8回訪れていたなどと報じました。

これについて、ホワイトハウスのジャンピエール報道官は8日、バイデン大統領がパーキンソン病の治療を受けていないと否定しました。

ジャンピエール報道官は「彼がパーキンソン病の治療を受けている?いいえ。薬を服用している?いいえ」

また会見で報道官は、バイデン氏が“年に一度の健康診断で神経科医の診察を受けた”としたうえで、パーキンソン病の治療は受けておらず、これまでに「異常も見つかっていない」と明らかにしました。

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