アメリカメディアが、アメリカ当局者の情報としてイスラエルがイラン領内にミサイル攻撃したと報じました。
アメリカABCテレビは先ほど、「当局者がイスラエルによるイランの施設へのミサイル攻撃を確認した」と伝えています。
一方、イランメディアによると中部イスファハンの空港近くで爆発音がしたといいます。
詳細は分かりませんが、イスファハン周辺にはイランの核関連施設もあります。
また、イラン国内の複数の都市で航空便の飛行が一時、差し止められているということです。
一方、イランの革命防衛隊に近いファルス通信によると中部イスファハンの空港近くで爆発音がしたということです。
詳細は分かりませんが、イスファハン周辺にはイランの核関連施設もあります。
イラン革命防衛隊で核施設の防衛を担当する司令官は、18日、イスラエルのどのような脅威にも最新の兵器などで対抗できるとした上で、核施設が攻撃を受ければ同じようにイスラエルの核施設に報復すると国営メディアで明らかにしています。
司令官は「敵の核施設は特定している」「我々は目標を破壊できる強力なミサイルを発射する引き金を握っている」とイスラエル側をけん制しています。
また、これまでイラン政府が平和目的と説明してきた核政策を見直す可能性を示唆しています。
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