フランスが自国で開発した戦闘機をウクライナに供与します。

フランスのマクロン大統領は6日、地元テレビ局のインタビューで、ウクライナに対し、フランスが開発した戦闘機「ミラージュ2000」を供与することを明らかにしました。

また2024年夏にも、ウクライナ人パイロットの訓練をフランス国内で開始するということです。

これとは別に、4500人のウクライナ兵を訓練する意向も示し、フランス軍の教官をウクライナに派遣する可能性も示唆しました。

マクロン大統領は7日、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談する予定で、詳細はその際に明らかにする見通しです。

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