宮崎商業高校に台湾の高校生が招かれ、生徒同士が協力して動画を作成するなど交流を深めました。
宮崎商業高校は、海外の食文化などを学ぶ授業の一環で去年から台湾桃園市の平鎮高校とオンラインで交流してきました。
5月30日は、平鎮高校の修学旅行に合わせて生徒約30人が宮崎商業高校を訪れました。
交流会では、グローバル経済科の生徒から歓迎を受けたあと、生徒同士が協力してSNSに投稿する紹介動画の作成に挑戦。英語とジェスチャーを交えながら一緒にダンスをするなどして交流を深めました。
(宮崎商業高校の生徒)
「英語を使って上手く伝えられて、初対面だけと仲良くなれたのでとてもいい交流ができた。」
(台湾・平鎮高校の生徒)
「(日本の高校生は)親切でかわいいです。日本の友達がつくれて話せることがうれしいです。」
宮崎商業高校と平鎮高校は姉妹校の協定を締結、今後もオンラインなどで交流を続けるということです。
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