5年ぶりに一般公開が再開されるフランス・パリのノートルダム大聖堂での式典に先立ち、マクロン大統領、アメリカのトランプ次期大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領の3者が会談しました。
パリのエリゼ宮で約30分間行われた会談で、3者はロシアの軍事侵攻への対応について話し合ったとみられます。
ゼレンスキー氏は会談後、自身のSNSで「私たちは皆、この戦争をできるだけ早く、公正な方法で終わらせることを望んでいる。国民や前線の状況、平和について話し合った」と明かし、会談が有意義で生産的だったと評価しました。
3者会談は、直前に行われた2者会談でマクロン氏の提案をトランプ氏が受け入れたことで開催が決まったと、地元メディアは伝えています。
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