日本で女流タイトル獲得の最年少記録を持つ仲邑菫三段(15)が、韓国の女流タイトル戦としては最も優勝賞金額が高い「女流棋聖戦」の決勝戦第1局に挑みました。

仲邑三段は、今年3月に韓国に移籍し、韓国国内の女子ランキングでは6位につけています。

対戦相手はランキング1位のチェ・ジョン9段です。

このタイトル戦に日本人が挑戦するのは初めてのことで、3番勝負の初戦は仲邑三段が勝利しました。

来週9日の第2局に勝利すれば、韓国で初のタイトル獲得となります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。