東アフリカのウガンダで地滑りが発生し、少なくとも15人が死亡、113人が行方不明になっています。
大量の土砂が流れ込んだ現場。多くの木が倒れています。
AP通信によりますと、ウガンダ東部で27日、地滑りが発生し、28日までにおよそ40棟の住宅が土砂に巻き込まれ、少なくとも15人が死亡し、113人が行方不明になっているということです。
連日続いた大雨が原因とみられ、現在も救助活動が行われていますが、死者は今後、さらに増える可能性があるとしています。
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