ロシアのプーチン大統領は州知事らの業績を評価する指標となるKPIリストを承認しました。プーチン大統領への信頼度や出生率などが重視されます。

 承認されたKPIリストには21の項目が列挙されていて、特に州民のプーチン大統領や行政への「信頼」度、出生率などが重視されます。

 また、ウクライナへの侵攻を巡り、退役軍人の満足度やボランティアに参加する人の割合なども評価基準となるということです。

 ロシアメディアなどによりますと、出生率やウクライナへの侵攻に関する項目は今回、新たに加わったということです。

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