ロシアに派遣された北朝鮮軍の将校らが、イギリス製ミサイルにより死亡したとみられます。

フィナンシャル・タイムズは、ウクライナ軍が20日、イギリスから供与された長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」をロシア領内に向けて発射した際、北朝鮮軍の将官1人がけがをし、将校数人が死亡したと報じました。

攻撃はロシア西部クルスク州のロシア軍司令部を狙ったもので、クルスク州に展開する北朝鮮軍の部隊に対しては1週間で数回の攻撃が行われたということです。

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