今年夏に開幕する、パリオリンピック・パラリンピックの選手村で提供される料理がお披露目されました。

 パリオリンピック・パラリンピックの選手村には、24時間営業の食堂が設置され、ミシュランの三ツ星シェフが考案したメニューなど世界各地のおよそ500種類の料理が提供されます。

 規格外の野菜やフルーツを食材として活用し、再利用可能な食器を使うなど、環境にも配慮しています。

 野菜でできたソーセージのホットドッグなど一部のメニューは、競技場で観客向けに販売されます。

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