アフガニスタン西部のモスクで何者かが銃を乱射し6人が死亡した。

アフガニスタンで実権を握るイスラム武装勢力のタリバン当局によると29日西部ヘラート州にあるモスクで何者かが銃を乱射した。

この銃撃で礼拝者など6人が死亡し1人がケガをした。

アフガニスタンでは、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」系の武装勢力によるシーア派を標的にしたテロが相次いでいる。

現地メディアによると銃撃があったモスクはシーア派の施設と見られるが現時点で犯行声明は出ていないという。

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