『新型コロナウイルス』基本的な感染対策の徹底を
熊本県内の1週間(7月29日~8月4日)の報告数は1557件で、2週連続で減少しましたが、引き続き高い水準となっています。
今後お盆の時期を迎え、人と会う機会が多くなるため、引き続き注意が必要です。
県は、基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。
主な感染症(報告数順)
新型コロナウイルス感染症 1557件(前週2011)↓減少
手足口病 369件(前週508)↓減少
感染性胃腸炎 204件(前週233)↓減少
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 101件(前週130)↓減少
インフルエンザ 28件(前週4)↑増加
咽頭結膜熱 14件(前週11)↑増加
基本的な感染対策について
*マスクの着用
着用は個人の判断に委ねることとされていますが、医療機関受診時や混雑した場所では、マスクの着用が効果的です。
*手洗い等の手指衛生や換気
エアコンをつけていても、定期的な換気を心がけましょう。
*「三つの密」の回避・人と人との距離の確保換気の悪い場所や不特定多数の人がいるような混雑した場所等を避けることが感染防止対策として有効です。
情報:熊本県健康福祉部健康危機管理課
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