『新型コロナウイルス』基本的な感染対策の徹底を

熊本県内の1週間(7月15日~7月21日)の報告数は2143件で、7週連続で増加しました。前週に引き続き去年5月の5類感染症移行後、最大件数を更新しています。

県は、基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。

主な感染症

新型コロナウイルス感染症 2143件(前週2106)↑増加

インフルエンザ 13件(前週10)↑増加

感染性胃腸炎 189件(前週232)↓減少

咽頭結膜熱 13件(前週8)↑増加

手足口病 593件(前週721)↓減少

基本的な感染対策について

*マスクの着用
着用は個人の判断に委ねることとされていますが、医療機関受診時や混雑した場所では、マスクの着用が効果的です。

*手洗い等の手指衛生や換気

*「三つの密」の回避・人と人との距離の確保換気の悪い場所や不特定多数の人がいるような混雑した場所等を避けることが感染防止対策として有効です。

情報:熊本県健康福祉部健康危機管理課

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