週明け8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比19銭円安ドル高の1ドル=151円78~88銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0855~65ドル、164円85~95銭。

朝方に米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが広がった。一巡後は、米長期金利が上昇幅を縮めたことから円を買い戻す動きも出た。(共同)

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