3連休明けも、円相場は円高基調が続いています。

16日、1年2カ月ぶりとなる1ドル=139円台を付けた外国為替市場の円相場ですが、17日の東京市場では、やや円が売られたものの、依然、1ドル=140円台後半と円高基調が続いています。

市場では、アメリカで17日から始まる金融政策を決める会合で大幅な利下げを行うとの見方から、ドル売り円買いの動きが強まっています。

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