7月22日午前3時37分頃、東海道新幹線・上りの豊橋~三河安城の間で停まっていた保守用車に別の保守用車が衝突・脱線した影響で、上下線とも名古屋~浜松で終日運転を取りやめる事態になったことを受け、午後8時からJR東海が会見を開きました。

JR東海によると、ブレーキ操作は行われたものの「何らかの原因により減速できなかった」と推定されていますが、詳細は調査中としてます。

23日については「22日の状況を見極める」と前置きした上で、「現時点では計画通りということで進めている」と話しています。

また、「(切符の)発売状況や駅の混雑状況を見ながら列車本数の設定をこれから決める」と増便も視野に入れていることを明らかにしました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。