若者に特化したマーケティングチームが行ったのは、Z世代のキャリア観に関する意識調査。
就職したら「バリバリ働いていきたい」と回答した人は、49.1%と約半数。
この「バリバリ働く」というワード。
以前は、昼夜問わず働く、休日返上など身を粉にして働くイメージが多かったように思うが、Z世代はというと「平均以上の年収を得る(48.4%)」、「自分の稼ぎで生活ができる(46.0%)」、「稼ぎで好きなものが買える、好きなことができる(43.7%)」というイメージが上位を占めた。
Z世代の思うバリバリ働くは、自立した生活をする経済力を得るための働き方だといえそう。
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