静岡県湖西市にある天竜浜名湖鉄道の「知波田駅」の副駅名が「アマモ」駅とされることになり、お披露目されました。
お披露目式には天竜浜名湖鉄道の松井宜正 社長と、浜名湖ワンダーレイクプロジェクトの徳増隆二 委員長、ヤマハ発動機マリン事業本部の野崎達也 部長たちが出席しました。
その中で松井社長は「子どもの頃に親しんだアマモが減っている現状について知ってもらうきっかけになれば」と命名の理由を語りました。
副駅名が使われるのは2025年3月までで、導入に合わせ列車のヘッドマークのデザインの応募も行われました。
優秀賞5作品は駅名の看板に紹介されています。
12月15日には貸し切り列車を活用した「天浜線アマモ探検ツアー」も行われ、副駅名のPRにつながることが期待されています。
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