バーチャルとリアルを融合させることで実際の眺望や実寸大の間取りなどリアルに近い物件が体感できる新たなモデルルームが公開されました。
三井不動産レジデンシャルが公開した最新のモデルルームでは、壁と床の4面に配置された大型ビジョンに実寸サイズの間取り図やベランダからの眺望、時間ごとの日光の差し込み具合などを映し出すことができます。
実寸大の図面の中では、家具を移動して様々な配置を試すことも可能です。
よりリアルに近い物件を提供するとともに、一つのモデルルームで複数の物件を同時に販売できるとしています。
また、モデルルームを作り替える必要がなくコスト削減にもつながるということです。
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