宮崎市のシーガイアを運営するフェニックスリゾートは、来年6月に「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」など3つの宿泊施設について名称を変更し、新たなブランド展開を目指すと発表しました。
フェニックスリゾートによりますと、宿泊施設の名称変更はシーガイアがより一体感を持ってブランドを展開するためで、「シェラトン」を使用しているフランチャイズ契約を来年6月5日に解除。
これにより「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」が「フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー」に、「ラグゼ一ツ葉」が「シーガイア・フォレスト・コンドミニアム」、「コテージ・ヒムカ」が「シーガイア・フォレスト・コテージ」に名称を変更します。
3つの施設がシーガイアの一部であることや周辺の環境などがより明確に伝わることなどを目指しています。
フェニックスリゾートでは、来年6月のリブランドと合わせて施設の改修計画を進め、シーガイアの価値向上に努めるとしています。
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