大手フリマサイトの「メルカリ」では、返品された商品の中身がすり替わっているといった被害が今月中旬から増加していました。
こうした事態を受け、メルカリは25日、問題が起きた場合には商品を回収して確認する「商品回収センター」を開設したと発表しました。
被害が確認された場合には、メルカリが補償金を支払うほか、本人確認が必要な取引の対象を広げるということです。
また今後は、不正を検知するAIシステムの導入も予定しています。
(「グッド!モーニング」2024年11月26日放送分より)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。