5月5日の子どもの日を前に宇部市の小学生と保育園児が一緒にこいのぼりを作りました。

この「ハッピーこいのぼりプロジェクト」は地域の子どもたちのつながりを深めることを目的に、「幼保小連携教育活動」の一環として毎年、行われています。

藤山小学校の5年生29人が来年春に入学時期を迎える藤山保育園の園児27人とこいのぼりを作りました。


グループに分かれて一緒に絵をかいたり、手形を押したりしました。

このあと命の尊さを学び、豊かな心を育てる「人権の花運動」も行われ、子どもたちが協力して地域の人も楽しめるよう、通りから見える場所にひまわりの種を植えました。

協力して作ったこいのぼりは5月2日に小学校である新一年生を迎える会で飾られるということです。

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