今年9月、福岡県直方市の住宅に侵入し現金33円を盗んだとして、14歳の男子中学生が逮捕されました。
男子中学生を逮捕した理由について警察は、余罪の捜査などを挙げています。
住居侵入と窃盗(空き巣)の疑いで逮捕されたのは、福岡県直方市に住む14歳の男子中学生です。
男子中学生は今年9月17日、直方市に住む自営業の男性(55)宅に侵入し、現金33円を盗んだ疑いが持たれています。
被害を受けた男性が「以前、盗難被害にあっていて、防犯カメラを取り付けていたところ、男が侵入している状況が映っている」と警察に被害を届け出て事件が発覚。
防犯カメラの映像などから男子中学生の関与が浮上しました。
警察によりますと被害を受けた男性と男子中学生は面識があるということです。
取り調べに対し、男子中学生は「侵入して現金33円を盗んだことは記憶にないので分からない」と容疑を否認しています。
男子中学生を逮捕した理由について警察は、余罪の捜査などを挙げています。
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