青森県五所川原市役所でSDGsへの関心を高めようとカードゲームを使った研修会が8日行われました。
SDGs研修会では管理職の職員など約60人がカードゲームを使ってSDGsについて学びました。
このゲームは農林水産業や医療介護など様々な職種のグループに分かれ、自分たちが持つカードの能力や資産を他の業種のカードと組み合わせ、設定された社会的な課題の解決を目指すものです。中には手持ちの資産を使い切り業務ができなくなったり資産は増えるものの地域に悪い影響を与えたりするグループもありました。
※参加した職員は
「つねにゴールは何かを意識して行動すれば何かしらの利益にはなるそれは市の利益だったり市民の利益だったり何かに繋がると思う」
五所川原市は2025年度からの次期総合計画にSDGsの視点を取り入れ、さまざまな施策を展開することにしています。
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